ごうんじょーく

今回は通常版にしました。プレミアムエディションについては前回で懲りました。
機種は今作もVita版。テキストを読み進めるのはVitaが一番だよ。

CEROは「C」で、「セクシャル」「暴力」「ギャンブル」でした。
Vita TVに対応しています。





店舗特典のクロスポスター。ウルゥルとサラァナです。
ネコネ＆オシュトルのタペストリーと悩みましたが、あちらは限定版のみだったのでやめておきました。
発色が良く、生地が透けません。流石、よくある特典のタペストリーとは質が違います。






今作「二人の白皇」は前作「偽りの仮面」からの完全な続き物になっています。
シリーズに興味を持った方はまず「散りゆく者への子守唄（「うたわれるもの PORTABLE」）」と「偽りの仮面」を遊びましょう。
前者については一応これだけでお話は完結しているので、後から遊んでも良いかもしれませんね。アニメ版でも良いでしょう。





・・・一応、ゲーム開始から程なくして前作で何が起こったのかをテキストのみではありますがダイジェストで教えてくれます。ただ何も知らないと、これだけでは心許ないかもしれません。






前作「偽りの仮面」のセーブデータを引き継ぐ事ができます。
前作で遊んだのがPS4,PS3,Vitaのどのハードであってもクロスセーブしていれば引き継げます。
どうやら一部の装備品を引き継いでゲームを開始できるようです。それとは別に、条件を満たす事で特典が追加されます。

引き継ぎの特典と条件

取得経験値増加
条件：レベル50のユニットが一人以上いる

取得BP増加
条件：ユニットの強化を最大にする為に必要なBPを所持しているユニットが一人以上



あ...どっちも満たしてなかった...(´・ω・｀)






OP好き。
無慈悲に斬られる雑兵がちょっと可哀想になりますね。




システム面は前作からほぼ変わっていません。






ADVパート。このシリーズは主人公含めフルボイスです。
文字送りは◯のみです。Rでスキップ、△でオート。

バックログは相変わらず一文ずつのだいだい形式。
前作もそうでしたが、これまでテキストADVで食ってきたメーカーとはとても思えません。これもSTINGの為せる業なのでしょうか。


SRPGパートも前作とそこまで変わらないのでとりあえずそちらを・・・。後ほど追記します。







設定画面。
前作との違いは「操作ガイド」の「ADV部分のみオフ」が追加されたくらいでしょう。





セーブは100個まで。削除機能や誤って消さないようロックも出来ます。






プレイに戻ります。さようなら(´・ω・｀)