PS4「フェアリーフェンサーエフ アドヴェントダークフォース」買ったよ
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限定版の内容はドラマCDと小説。
ドラマCD「妖聖学園の七不思議」
タイトル通り学生設定のIF小話集。
トラック3でエフォールの声優繋がりでアレなライブのネタがありましたがとてつもなくピー音が多かったです。
小説「魔神編 エフォールの空」
ちらっと見た感じ、果林の視点でエフォールとの馴れ初めが描かれているようです。80ページ程度。
店舗特典のB2タペストリー。新衣装のティアラ。
心なしか肌の色が青白く、こんな格好だからか風邪でも引いてしまったのかもしれません。
店舗特典の特大タペストリーとマイクロファイバータオル。エフォールちゃんだよ。
そう、久しぶりに複数買いしちゃったんだ。そんなつもり無かったんだけどね。
さてゲームのお話。今回はPS4で完全版という触れ込みですが様々な追加要素や修正が加えられて、プレイ済みでも楽しめるとか。
私はPS3版をプレイ済みです。色々と文句をつけたい部分も多かったですが、ぶっちゃけ個人的にはネプテューヌシリーズより好きです。
OPは一新しています。
しかし、うまいことスクショを撮れない。PS4のシェアボタンを押してから実際に撮影されるまでに遅延があるんですよね。どうにかせい。
コンフィグ。
私は特にそうは感じなかったのですが、前作PS3版では簡単すぎたとのことで難易度選択が新たに追加されています。
どうやらハードモードでないと獲得できないトロフィーが存在するようです。
PS3版ではADVで進行していたシーンがRPGで操作できるようになっていたりします。
新要素「ダッシュ」でサクサク進めます。距離を見誤ってよく敵に激突します。
このゲームの特徴として「フェアライズ」と呼ばれる戦闘中に変身してパワーアップするシステムがあります。BGMもカッコよくなるよ。
同じコンパイルハートのネプテューヌシリーズにも「女神化」という似たようなシステムがありますが、「フェアライズ」は変身後の専用装備が無いぶんシンプルになっています。
メニュー画面も刷新。今作は最大6人パーティになっています。
「武器強化」や「コンボ」「妖聖」など戦闘にまつわる成長要素もあります。
・・・詳しくは公式サイトをみてね(´・ω・`)
フレームレートが低くガクガクだったPS3版と比べて今回のPS4版はなめらかに動きます。 ロードも非常に速く、マップから戦闘、戦闘終了からマップへの切り替わりも一瞬です。
グラフィックは・・・特に進化を感じません。しいて言うなら解像度が上がったとか、フレームレートが上がった分綺麗に見えるかもしれませんね。キャラグラフィックはPS3版のものをそのまま持ってきたんだと思います。悪くはないですが凄いとも思いません。ちょっと斜めから見ようものなら破綻してしまうそれは、萌え系イラストを忠実に再現しようとする方向性の和ゲーにありがちですね。まるで進歩が見られません。
コンパイルハートほどの規模なら致し方無いところもあるのだろうとは思いますが、悪いところは悪いと言わせてください。
それと、特有の無駄に長く大きいジングルをやめてほしいですね。
ひょっとすると、ネプテューヌと比較してこちらの方が優れている部分は「メインの男キャラが存在すること」かもしれません。
女キャラがイチャコラするのも悪くはありませんが、男キャラが居てこそ映えるものもあるんだなあ。
あとティアラが可愛い。
コマンド選択式のRPGに飢えていたり、キャラが気になったら買いでしょう。
特にPS4ともなるとアクションに特化したゲームが多いもので疲れちゃうからね。コマンド式のRPGも世には必要だと思うよ。日本が作らなくなったらそれこそ絶滅するだろうし・・・。
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