PS Vita「激次元タッグ ブラン+ネプテューヌVSゾンビ軍団」買ったよ
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限定版だよ。あまり見ない立方体に近い形の箱。
開いたらまずゲーム本体、その下は内フタのような何かになっていて、キャラがあしらわれています。
タムソフトちゃんがさも当たり前のようにメンバーに混ざっていますね。
ドラマCDのタイトルは「リビングデッド・アイランド・スクール・パニック!」。島の学校がゾンビで大変なんでしょう。
ねぷぎゅあ ブラン。
これを開けた時、誰もが思ったろう。ねんどろいどで良いのに・・・と。
両側におわすは確かネプV(ナンバリング3作目、PS3)の限定版に入っていた同じくねぷぎゅあのネプテューヌとプルルート。
mk2(ナンバリング2作目、PS3)やノワール(Vita)にも付属していたと思うんですがそれぞれ通常版とDL版を購入したため未所持。
いやほんと、ねんどろいどで良いじゃんか。
限定版内容物は以上。
過去にというかつい先月こんな事も言いましたが、フィギュア(クオリティはともかく)が入っている今回のような場合はアリですね。しょうもなくない内容(クオリティはともかく)でコンパクトに収まっています。こういった物が入ってこそ限定感があるよね(クオリティはともかく)。
予約特典のサウンドトラック。
残念ながらネプテューヌシリーズでBGMが良いなんて感じた事はつゆほども無いので、そんなに嬉しくないです。
店舗特典のタペストリー。御影獏氏によるノワール。人気の為なら脱ぐこともいとわない女神の鑑。
というかこれってブランが主役のゲームだよね?せめて店舗特典はブランで限定してあげてよ・・・。
品質管理が杜撰なのか、見ての通りしわくちゃでした。トレーダーやワングーだとこんな事無いんですけどね。
さて、人気投票で一位に輝いたブランちゃんのゲーム!
・・・との事ですがタイトルや内容、そして店舗特典から漂う誰が一位になっても対応できた感がそれをより薄れさせていますね。
前回のノワールも、結局他の女神が登場して主人公感を希薄にさせてしまった訳ですが、まるで反省していない。
コンフィグはこのようになっています。
今作は「超次元アクション ネプテューヌU」の後継作という立ち位置です。お話こそ繋がっていませんが、システムは「U」を引き継いでいます。
そこでゲーム内容を前作と比較したかったのですが、前作の感覚をまったく覚えていないという始末。当時の記事を見てもさっぱり思い出せません。
なんとなく全体的に前作より良くなっているように思います、というまるで信憑性の無い感想をここであえて書いておきます。
撮影モードなるものが搭載されています。
しかし最低限の操作しかかなわず近年はやりのフォトモード程は遊べません。
ただ戦っているだけでスカートの中が見えまくりなわけですが、どいつもこいつも人気取りに必死ですね!!
ともかく、そればかりだと情緒もへったくれも無いので以下あえて見えないように撮影してみました。
いい感じに魅せようとすると後ろ向きばかりになってしまう現象。
このゲーム、モーションは良いと思う。
残念ながら今作は服が破れないようです。どうしてCERO「D」なんでしょう。
毎度のことですが少し遊んだ程度の感想として、この時点で分かるマイナス点は処理落ちとカメラ、そしてロードですね。
UIもキャラ毎に逐一ロードを挟むので非常に扱いづらい。
往年のゲームファンはこれだけで「いつものタムソフトだ」とお察しになるでしょう。
今作はネプテューヌシリーズ初のマルチプレイが搭載されていますが、まだ触っていないのでそれはその内。
このゲームの良いところは可愛いキャラを操作して有象無象を蹴散らせる事です。それだけでも十分な存在意義があります。
最後に・・・。
プレイヤーが可愛いキャラ、敵キャラがDQNっぽいゾンビという事でなんとなくファントムブレイカー:バトルグラウンドを彷彿とさせるのは、きっと気のせいなんでしょう。
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