PS Vita「限界凸起 モエロクリスタル」買ったよ
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限定版だよ。連休があったからか珍しく金曜日の発売となっています。右はプロダクトコードが書いてある紙だよ。
内容物
設定原画集は60ページ弱。いつものコンパイルハートなら初回特典で付けてくれたレベルのものだと思う。
ボイスCDは艶声という事できっとエッチなボイスが収録されているに違いない。ディスクは日本製でした。
原画集に袋とじがあったんだけど、私は袋とじと言えば真ん中からバッサリ切るものだとばかり思っていましたが世間は違った。
購入した人の中に一人くらいは真っ二つに切っちゃった人がいてもおかしくないはずである。そうであれ。
・・・う~ん、通常版より上乗せされた金額分がドラマCDに集約されていると信じるほかない。
最近のコンパイルハートの限定版は妙に省エネになって、しょうもないコンパクトな内容に収まっちゃっている。じゃあ何を入れれば納得するのか、と聞かれるとなかなか困るところ。
実際、限定版の内容ってどんな物なら納得されるんでしょう。まさか現状がそうで、自分がズレているだけなのか。
店舗特典のタペストリー。発色が鮮やかでよろしい。写真じゃ伝わらないけどね!!
店舗特典というのはいつから扇情的なもので溢れかえるようになったんだろう。そもそもゲームに店舗特典が付き始めたのはいつからなんだろう。
とか、先ほどからいまいち明確な答えの出なさそうな疑問ばかりが浮かびます。なんて罪なゲームだ。
モンスターモンピースから数えて3作目となった限界凸騎シリーズですが、今一度モンピのシステムを使った新作が欲しいところ。
前作モエロクロニクルは友人から借りたけど殆ど遊ばず終いで返してしまったため前作との比較はできませんが悪しからず。
環境設定とか難易度設定とか。
ダンジョン。ダンジョン内ではセーブはできません。
ダンジョンRPGの背景グラフィックはあと何年経てばまともになるんだろうとか考えたりもするのですが、そもそも昨今はRPGを低予算で製作しようとした結果DRPGに行き着くんだと思うので、きっとどうしようもないんでしょう。
DRPGで重宝されるオートパイロットが搭載されています。ダントラ2を超えてしまったね。そういえばダントラ2-2の続報が無いなあ。
話が逸れますがダンジョントラベラーズ2は、モエクリやモエクロを楽しめた人ならオススメだよ。
フィールドマップ上の操作はこの通り。
下キーは前を向いたまま後ろに下がるけど、×と合わせればクルッと後ろを向けるよ。やったね。
残念ながら横移動だと扉を開けられませんでした。ダントラ2を超えられなかった。
コクピット表示というのは画面下に表示されているキャラクターのステータスの事。
コクピットのキャラアイコンはスキル画面のショートカットになっていて、タッチすれば瞬時に飛べるよ。
戦闘は非常にスピーディー。これ、うかつに連打しようものなら気づかぬうちに味方が瀕死に至って取り返しがつかなくなっちゃう奴だ。
敵キャラはH(へんてこ)モンスターというだけあってけったいなデザインである。画像は比較的というかかなりマシな方。
ステータス画面やスキル画面等でキャラをタッチしたり操作を放置していると何かしらの反応を返してきます。
例えばちょっと放置しようものなら
「見つめすぎじゃない?」
「見つめすぎじゃない?」
「見つめすぎじゃない?」
と、PCに向かっている私に勘違いも甚だしいセリフを壊れたレコードの如く吐き出し、しばらくしてようやく気づいたのか今度は
「放っておかないでよ!」
「放っておかないでよ!」
「放っておかないでよ!」
と、やはり壊れたレコードよろしく呼びかけてきました。ルアンナちゃんは勘違い構ってちゃんというわけですね。
着替える事でステータスに変化を与えるのですが、戦闘じゃどうせ立ち絵を見る事も無いしなあと思うと機能重視になりそう。
下着姿じゃん、着替えの途中じゃんとか思ったりもしますがツッコまないようにしましょう。
モンスター娘図鑑なるものでキャラ情報を確認できます。
「特技:太ももににんじんを挟んで折る」ってそうそう真似できないな。
やっぱり平野克幸氏の絵は綺麗で可愛いなあ。コンパの事だから、ひょっとしたら今作にも偽平野とか居るかもしれませんが・・・この絵ももしかすると・・・。
私の中で平野氏といえばアガレスト戦記なのですが、アレはもう捨てられてしまったのか一向に新作が出ませんね。
全ての要素を紹介しきれていませんがとりあえずここまで。
しかしまあ先週に続いてこれで4本目の購入ですが、それ以前に買ったソフトも中途半端に進めて放置している状況でどれから片付けるべきやら。
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